2012年5月14日月曜日

ガボン隊の来べと、ゾマホンに会う。

こんばんは。 ベナンは、小雨季が始まり、だいぶ涼しくなってきました。 昨日の夜から、今日の夕方にかけて停電し、家も職場も暗かったので目がしょぼしょぼしています。 暗闇でパソコンをつけていたら、ゴキさんが明りに吸い寄せられて画面に飛んできました。 相当びっくりして、かなり迫力あったので、しばらくトラウマになりそうです。 家じゅうに殺虫剤のオロを巻きました。 停電中だったので仕留めたかどうかはわからず。 それはさておき4月に、駒ヶ根の訓練所で切磋琢磨した(?)ガボン隊の同期が遊びに来てくれました。 ガボンは、ベナンより南側にある石油産国です。 水上集落(ガンビエ)編 コトヌーの近くにある水上集落。 ベナンのベネツィアと呼ばれる観光地です(本当)。
ホテル。
お土産屋さん。
日曜だったので、ミサに行く人々。 幻想的。
ソンガイ編 こちらは我がポルトノボにある、NGOソンガイです。 養殖や農業、家畜等の研究を行っている施設で、見学もできます。500FCFA。 ホテルや会議室を併設していて、ベナンにいるピースコー(アメリカ人ボランティア) の研修なども行われています。 養殖。いけす。
げっ歯類の飼育。
養豚。 うーん、かわいいな。
施設内で作られた野菜の朝ご飯。 栄養満点。 (でもこんな素敵な朝ご飯を食べれるところはベナンではとても限られてるな。外国人向けのホテルとかぐらい。)
あとコトヌーにある日本語学校でついにゾマホンに会った。 よくしゃべる陽気なおじさん! 日本にいたときは津田沼で乗り換えて新京成線沿いで働いていたらしい(地元ねた)。 ゾマホンの師匠、ビートたけしの写真。 下には、東北大震災の日付と時間。
生徒と、先生と皆で写真。
皆が、ベナンはほんとにいい国だと言ってくれたので、自分も感化されてベナンが好きになりました。 ちょっと外の目線でベナンを見れた、気分転換の一週間でした。

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自己紹介

自分の写真
2011年6月より西アフリカのベナン在住。青年海外協力隊村落開発普及員としてベナンの学校保健に関わる仕事をしています。首都ポルトノボ(porto-novo)にある、ウエメ・プラトー県教育事務局(DDEMP)配属。千葉県出身。