2019年10月27日日曜日

国際開発入門コース

I'll y a long temps!!
久しぶり。
8月の末にひょんなことから宿泊研修に1週間。
仕事や私生活のいろいろなことに追われていた中で、ゆっくり自分を見つめなおすことができた。

すると、"しなきゃ"じゃなくてもっと自由に生きてもいいんじゃないか、という思いが出てきて止められない。

働きだして10年ちょっと。

10年の月日に負けないキャリア(と言っていいのか)を築いてきた。はず。
もっと自負していい、もっと表現していいと思った。

ということで、活動範囲を広げるべく、
FACIDのやっている国際開発入門コースに現在チャレンジ中。

頭がぐんぐんさえてくる。
ドキドキワクワク。

こんな自分が残っているんだー!とうれしい驚き。
何だってあきらめたらそこで試合終了なんですね。

何ができるか、少しずつやれることを進めていこうと思います。

青い空はいつだって我らの味方!!ってね。

写真は最近行ったミャンマーの景色から。




にっき日記nikki

小学生の時から、ベナンより帰国するまでずっと日記をつけていた。

帰ってから気持ちが整理できずに書かなくなったけど、
久しぶりに読むとまたつけたくなってきた。


ちょっと気取ってうまいこと書けた気がする日は、
書いたことに満足して、その日のもやもやなどどこかに行ってしまうのだ。





そわそわそわ
ここにいるのにいないみたい。
いつこの違和感がとれるのかな。
そわそわそわ、そわそわそわ
ここじゃないどこかに生きるそのための今だ、
それはだめだ、あれをしたい、これをしたいを今につなげなきゃ。やらなきゃやらなきゃ、せこせこせこ。


毎日を充実して過ごしてる、前より時間の楽しみ方がわかってきた気がする。
でも突然、自分が氷の上にたってるような気持ちになる。今ある自信はなにも根拠がないくて、うすっぺらな気がするのだ。





2015年2月22日日曜日

Enjoy Africa Folk

東京とか千葉にすむ、ベナン人、ナイジェリア人、日本人で

月に一回太鼓を練習したり、依頼があれば演奏しに行ったり、
パーティー開いたりしています。

今のところの活動は、Facebookでアップしています。

こちら→https://www.facebook.com/people/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4-%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB/100007805558468


ホームページは準備中。

2014年7月6日日曜日

西アフリカフェスティバル at Kisaradu!

去年の11月に、木更津市で西アフリカフェスティバルがありました!

西アフリカの在日大使が16名参加したという、この貴重なお祭りが
なぜ木更津で開かれたのは不明ですが、木更津市の観光協会の方々の熱い思いで実現したのでしょうか。

もちろんベナンブースもあり、ゾマホン大使や、懐かしのベナン料理を食べてきました~


何より!!!日本に住むベナン人に会えたのです。

ベナンダンスを踊りたいと言ったら、なんと月に1回、ベナン会が開かれている様子。

しかも新小岩で。


これは行くしかない!!

2014年6月23日月曜日

帰国後の1年

6月19日(木)、帰国してから1年が経ちました。


ベナンとアフリカとつながっていたいと思いつつ、日々たんたんと働いています。

ただ嬉しいことにちょっとずつつながっていることがあって、

大事にしたいし、何よりも自分だけの胸にしまっておくには

面白すぎるので、ちょっとご紹介していきたいと思います。


写真は、ベナンのウィダ(Ouida)で、ブードゥー教のお祭りでの1枚。

2014年2月1日土曜日

1月を振り返って

新年あけましておめでとうございます。

もう旧正月も迎えてしまいました。
日本での時間はどんどん過ぎていきます。


1月に皆様にやっと携帯の番号を送り、
懐かしのあの人この人と連絡がとれ、

さらに寒い日本の冬を迎えて
ちょっとずつ日本人になったかなぁと思うこのごろです。


さて、

そんなころですが、ベナンの知り合いが一人亡くなったと連絡が入りました。
sylvieシルビーは34歳で、

職場が隣の部屋で、

私が職場でおろおろしてるとき、助けてくれていました。

最初の印象は強烈で、

2年もベナンにいるなんて!お前の彼氏はとっくにやってるよ

という、なにも最初に言わんでも、強烈な人だなぁという感じでした。



でも知り合ってみると、娘のステラが大好きで、

案外フリルが好きで、

局長の秘書に抜擢されて頑張ってる、

そんな女性でした。


年末にbon jours
というメールをくれていたのに、
不精な私は返事返さずじまいでした。



sylvieあなたが1月13日に亡くなったと聞きました。
突然のことで、信じられない思いです。
ご冥福をお祈りします。
そしてあなたのステラが素敵な女性に育ちますように。
Je prie pour l'âme de toi.
nous te manquons beaucoup.



仕事中にすっころび前歯二本折るし、
いつ何があるかわからないと、強く感じた1月です。

後悔しないように生きねばなぁ。


2013年8月19日月曜日

チャット

日曜の朝5時、なぜ気づいたのか、FACEBOOKでベナン人の知り合いからチャットが入る。

向こうは夜の9時くらいです。

以下、意訳。

…いろいろ、挨拶とか…

B:ところで今誰といるの?

私:今朝の5時だよ。寝ているところだよ。

B:誰と一緒に寝てるの?

私:私と寝てるんだよ。

B:それは違う。今日は俺と一緒に寝てるじゃん!気付かない?

私:アハーン。どうりで暑いわけだ。

B:そういえばどうやって俺が日本に行くの手伝ってくれるの?

私:まず日本語勉強しろって。日本人いるでしょ?

B:でも彼女の言ってること全部わかる訳じゃないし、もう少しで彼女(日本に)帰っちゃうでしょ。

私:コトヌーとカラビにも日本語学校あるよ!ところで、私もう一回寝るよ。また今度ね。

B:OK。でもなんで俺に電話くれないの?

私:…

………

改めて、日本語訳すると面白いなぁ。

ベナンではいっつもこんな会話から始まってた。そういえば。

久しぶりに久しぶりに、この感じがとても懐かしかった。

すぐ懐かしがってしまうけど。

今度電話してあげよ!


自己紹介

自分の写真
2011年6月より西アフリカのベナン在住。青年海外協力隊村落開発普及員としてベナンの学校保健に関わる仕事をしています。首都ポルトノボ(porto-novo)にある、ウエメ・プラトー県教育事務局(DDEMP)配属。千葉県出身。