2011年10月12日水曜日

一日一日

先日、私のカウンターパート(仕事上の相棒)が、日本での研修を終えて無事帰ってきました。
今朝電話をくれて、今は家で少しお休み中だそう。仕事復帰は、来週からかな。

日本の知り合いいわく、俺はベナンの教育省を変えてやる!くらい意気込んでいて、かなり研修に感化されていた様子。
頼りがいがある感じですが、フランス語も拙い今の私はちょっとびびってます。

お手柔らかに、お願いします、M.HOUENOU!

写真は出発前、職場にて。いい笑顔してますね~。



というわけで、まだまだ始動できてないのです。
仕事に進展あればまた報告します!
今は職場に出すレポート書き中en francaise!
こちらは職場です。




おまけ
今のところベナン人の印象。

ほんとに人それぞれだから、一口に言ったら少し違うのかもしれないけど。

珍しいもの好き、面白い物好き、新しい物好き、
声がでかい、飽きっぽい、他人に責められることがすごく嫌い
語学に自信を持っている、ので英語を話したがる、
しゃべるのが好き、踊るのが好き、
なんか言い方が雑ですが、日本でいえば中学生にちょっと似てる。

そして最近気づいたんだけど、たたかれるの好きな人がいますね(これは男の人だけど)。

なかなかまけてくれない時、たまに、Monsieur(ムッシュー)と言いながら肩をたたくと、
あごをちょっと出して、ちぇっいいよ、ほら、みたいにしてくれます。にやり。


あと今日、毎日会うベナン人の若者に、

C'est ma cherie.(こいつおれの彼女だよ) 
と、彼女を紹介されたんだけど、
彼女が照れて彼の背中をひっぱたいてましたね。やーこっちが照れた。



こちらは近所の肉屋さん、焼いた鶏肉とムトン(でも山羊)を売っています。



1つ500CFA~1000CFA(100円~200円)。

一緒にBaguette(フランスパン)も売っているので一緒に買い、
(1つ125CFAなので約25円、バターの入ってないパンは結構安く買えます)、

ビールを買うと、
(銘柄によるけどだいたい1缶500CFA、約100円、これは日本と同じくらい)

今日の夕飯!にやり、たまには自炊もお休みです。


おじさんのフォークに刺さってるのが鶏肉、奥の茶紙にくるまっているのがムトンです。


こちらは噂の山羊、目があった。



近づくともう一匹。じゅるり。

2011年10月4日火曜日

ダニか蚊か。それが問題か。

今日はちょっと気持ちのいい話ではないです。
ご容赦ください。

ちょっと汚い画像ですが、私の足。
最近見るたびに刺された跡が増えていき、そしてかゆい。



可能性としては2つ。


一つ目は蚊、
現在ベナン南部の気候は雨季ですが、
一日に1回小一時間、大雨が降るか降らないかで、
出先で降っても、やむのを待てばすぐ晴れます。
(ただ降った雨が、太陽の熱で蒸発するとき、地上はサウナになります。要注意。)

夜はたまに寝苦しいけど、今のところはそこまで暑くないです。

が、しかしこの雨季の注意ポイントは蚊が多いこと。
先ほどの写真のように、足首(靴とズボンの隙間)を狙ってきます。

さて熱帯で蚊とくれば、そうそう、マラリアです。
マラリアは黄熱病のような予防接種で対策をとることができなくて、
週一回予防薬を飲んだり、



蚊帳で毎日寝たり、蚊取り線香をたいたり、



野外でお酒を夕方飲まないようにしたり




地道な努力が必要です。
(ちなみに写真のビールはベニノワーズです。アフリカ大陸のうちベナンの部分だけちょっとだけ色が濃くなっているのがポイント)

蚊帳の中で蚊を発見したのが、3日前。ばっちり刺されてたけど、どうにかしとめました。

でもその後も、刺された跡が増えてる気が…。
この湿気(部屋は風が通りにくい)、このかゆみ(蚊よりかゆい気がする)、
もしかしてダニか!

シーツは2~3週間に1回洗うようにしてはいるものの、
結構重いベットのマットを干すのはしんどい。

蚊だったら対策はまだあるけど、
ダニだったらどうしたものか。掃除機もないし。

でもとりあえずマラリアにはなりません。

はたして、どちらがいいのやら。
とりあえず今日は、シーツを干しました。


しつこいけど後日談。昨日蚊帳の中で蚊を2匹発見し、やっぱり原因は蚊かも。

どっちでもいいか笑。
どうも痒さのせいか、こんなことばっかり考えてしまいます。

2011年9月29日木曜日

La Nuit

今週末、次の隊が日本からやってきます。
私たちが23年度1次隊なので、次の隊次は23年度2次隊。
協力隊は、3か月に1度、つまり1年に4回、新隊員がやってくることになります。

そして、新隊員の到着とほぼ同時に先輩隊員が帰国します。
まさに出会いと別れ!

いつまでも新人ぶってはいられないですね。

というわけで、全く関係ないのですが、帰国する先輩隊員のベナンダンス発表会を、先日見に行きました。


PORTO-NOVOにあるouadada(ウアダダ)というアートスクール。
フランス人の奥さんと、ベナン人の旦那さんで経営しているそうですが、
ちょっとしたバーと、ギャラリーも兼ねています。

探せばおしゃれなところもあるものですね(←ちょっと失礼)。



展示されていた作品たち。




いつもお湯を沸かす鍋が…



ところで、ベナンダンスなのですが、動画で見たら一発!ぜひ見てほしいのですが、何分ネット環境が悪く、アップできなそうです。残念。
以下写真で解説。

月夜の晩、太鼓(tamtam)の調べに乗って、






踊り手は、日本人2人と、ダンス教室の先生です。




途中で衣装替え。



衣装替えの間に、お客が乱入。
子供も踊ります。



蛇の踊り。
壺の中に蛇がいる想定ですね、ベナンで蛇は神聖な生きもの。






途中で、停電笑。




無事復旧。そしてフィナーレ。




客席から、〝Super(スューペー!)すごい!すばらしい!〝の叫び声。
およそ1時間強、着替えも含めて踊りっぱなしでした。
すごいな、技術もさることながら、踊るときにとても楽しそうだったのが印象的でした。


ちなみに、ベナン人(というかアフリカ人?)はとてもよく踊ります。
人が集まれば、レストランで、家で、外で、他人の家で。
むしろ踊らないと、なぜ?と聞かれます。

この前、ウォークマンで音楽を聞かせてもらった時に、なんで音楽を聴いてる時に踊らないのか?と、深刻に聞かれました。

文化の違いですね。踊れれば楽しそうだけど、そこは根っから日本人。まだまだ恥ずかしさの方が大きい。

こちらは、先ほど乱入して踊っていた子供達。夜更かしね!

2011年9月22日木曜日

遭遇。ZANGBETO(ジャンベトー)



ついに遭遇しました、噂のジャンベトー。
ジャンベトーとは、Porto-Novoに出没する精霊(なのかな…?)の名前です。

夜遭遇すると(チン、チン、チンという音にのせられて登場するそうですが)女性は拉致されて、男性はお金を奪われるから注意した方がいいよ言われていました。
私の家のあたりは、金曜日の夜10時頃に出没するそう。
花金を狙うなんてまったく!

幸い昼間に見ることが出来ました。

こちらです。



なにかprobleme(問題)がないか、探し回ってくれているそうです。
ありがたや~。
なまはげみたいな感じですかね。
教えてくれたおじさんに、写真を撮ってもいいかと聞いたところ、いいよとのこと。

藁みたいなので、カラフル、水色、黄色、赤などがありました。





こちらは囃子を演奏する隊(チンチンドンドンやってます)



ところが、
写真撮った後におじさん、写真を土産にするなら、君は5000CFA(約1000円)払わなきゃいけないよ、と言い出して、おいおい!先に言って!
私は、これから2年もここに住むのだから、これはお土産ではない!と言って近くのスーパーに逃げ込みました。スーパーまでおじさん追いかけてきたけど、さすがに中までは来なかった。

やー怖かった。

ちなみにこちらは、ジャンベトーの本拠地(遠巻きに撮影)。



そして藁のもの(着ぐるみ?)は、町のいたるところにお寺があり、保管されています。
日本のおみこしみたいな感じかな。




面白かったな。

2011年9月20日火曜日

日曜日の出来事

外がかなり騒がしい。太鼓たたいたり、トランペット鳴らしたり、ずっと音楽が流れてて、たまにひいてはまた盛り上がるの繰り返し。

でもパジャマだし、洗濯途中だし、見に行くのもな…。
と思った日曜日。

今日、同じDjassinに住む職場のM(ムッシュ)聞いてみたところ、誰かが交通事故で亡くなってお葬式をやっていたそう。

そう、ベナン(というかアフリカ?)のお葬式はFeteフェット(お祭り)なのです。皆でおそろいの生地から作ったボンバ(伝統衣装)を着て、飲んでは食べ、踊ったりして死者を弔うのです。朝から晩まで!
(写真なし)

お葬式以外にも、結婚式、子供が生まれたときなど、同じように祝うらしい。

自分が死んだときも、しんみりよりお祭りの方が楽しそうでいいな!なんてちょっと思った。

ただ、M(ムッシュ)、あまり好きではない様子。
聞くに、誰かが病気になったとき、病院に行くお金は出さないくせに、死んでお葬式をやる時のお金は出す人もいる、自分の弟が死んだとき、自分は悲しくて、食べ物を食べることができなかった、なのにfeteなんて、なおさらしたくなかった。

そうか、勝手にアフリカ人は人の死に対して強い(というか慣れている)のかと思ってたけど、大事な人への思いは万国共通だよな、と当たり前のことを思った。

ボンバはこんな感じ。ボンバについてはまた次の機会に書きます。



ベナンの道。
こちらはコトヌーcotonou。



こちらはポルトノボporto-novo。
バイクは免許取らなくても乗れるので、市民の大事な足。
でもルールがしっかりしてないから、ちょっとの不注意で交通事故がすぐ起こる。
他人事ではない。

2011年9月19日月曜日

楽しみ(地道に探し中)

活動報告が全然できてないのですが、…まだまだ奮闘中です。
ベナンの小学校は6月末から10月までなんと夏休み。
新学期は10月3日から始まる予定、だそうなのですが、先週聞いたら1日と言ってたし、まだまだずれ込む可能性も。

最終決定は、省から発表があるそうなのでしばしばお待ち。
同僚たちは今、その新学期に向けて準備しています。

私がいる職場(県教育事務所の就学促進課)の大きな仕事。

1.就学促進
2.学校に生徒用の食糧を配ること
3.学校保健の推進(←これ私の仕事!)
4.学校遊具の管理

です。

面白いのが2の食糧。たぶんどこかの援助が入ってるのだと思うけど、子供たちの栄養状況向上のため、(ちゃんとお昼ご飯食べれるように)、対象校に食糧を配ります。
毎年80校くらいに配り、実施されているか検査に行くというのが仕事。

職場の隣に倉庫がありますが、鍋から始まり、トマト缶、塩、とうもろこしの粉、お米などなど、そろってますね。
一緒に連れて行ってもらえないか交渉予定。
まだまだ「????」が多いので、新発見が楽しみ。






ところで、最近の楽しみ。
家の横のスペースで、野菜を植えはじめました。
ガルちゃんの手を借り、はえてた雑草を刈り、動物のフンをまき、種をまいたのが、一週間前。





今日は一週間後!
以下、9種。(小松菜、春菊、ホウレン草、小かぶ、二十日だいこん、いんげん、枝豆、バジル、トマト)












見るたびに大きくなっているので、とても楽しい。
種植えてから寝坊したことありません!(その前はちょっとあります、ごめんなさい!)

Encore une fois.(もう一度)

自己紹介

自分の写真
2011年6月より西アフリカのベナン在住。青年海外協力隊村落開発普及員としてベナンの学校保健に関わる仕事をしています。首都ポルトノボ(porto-novo)にある、ウエメ・プラトー県教育事務局(DDEMP)配属。千葉県出身。